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充実した1日。
お昼からショッピングに英会話。
英会話のレッスンに常にこてんぱんに打ちのめされてますがなんとか続いてます。
夜は神戸元町。

目指すはbb9
外観からお洒落です。お店もちょっとした路地裏にあります。
今回はいつもお世話になってる福島鮨永吉の永吉さんと西中島のタコクイーンのアキちゃんとディナー。最高なメンバーです。

まずは、
グランクリュのシャンパーニュとバケットに自家製の燻製バターの上に200g以上ある白トリュフをスライスしてる。
すでに、豪華です。
至福。
そして、ここは薪を使用して調理されるお料理で基本的に人肌程度で提供されます。
石垣鯛に天然のシマアジ。。味わったことない感覚です。
ニュージーランドのソーヴィニヨンブランとアルザスリースリング。
真珠貝の蒔焼きが記憶に残る美味さ。
それぞれ違う調理されたお野菜達。シェフの実力の凄さの分かる一品。
永吉さんも絶賛したキンメ鯛。薪の香りがたまりません。
そして、今回初挑戦のメイン料理。
穴熊です。
素材の良さを活かしたシンプルな味付け。部位は背ロース。
バローロとの相性は抜群。
面白いバローロでした。飲み比べしながらの穴熊。
続いて熊本熟成赤牛。
朴葉に巻かれて来ました。
見てるだけでも美味しい。
厚切りの低温調理された豚にまたまた白トリュフ。
豚、白トリュフ、バローロ。完璧な組み合わせですね。ワインに白トリュフ浮かべたり。
締めは99年ディケムと燻製のアイスとフレッシュチーズのフラン。
ご馳走様でした。
今宵はこれで終わず続きます。
帰りにパシャリ。

Taku's diary/井上拓

現在、谷町6丁目で炭火割烹とオーストラリアワイン専門のお店(hirac)を3月中旬にオープン予定です。築89年の長屋を改装した庭付きのお店です。ワインソムリエ/野菜ソムリエ/フードアナリスト2級/出しソムリエ3級/日本酒利き酒師 料理人であり、ワインソムリエ。インスピレーションを受けたものいろいろ紹介していきます。

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