Franco!!!


昨日は北新地にG'dayでメーカーズディナー。
記憶に残る1日でした。
わたしの中でFrancoのワインは和食とも寄り添ってくれる味わいでいつもイベントなどの際もほぼ100%の確率で持参してるワインです。
今回はピノブラン、ピノグリは考えさせられるものがありました。

ファーストのピノブランと合わせるのはワカサギのエスカベッシュ。ピノブランはどこか日本酒を連想するような味わいでした。通常は果実味を感じる葡萄品種ですが、ニュートラルな味わいで酸も豊かでさっぱりとしたエスカベッシュによく合ってました。このピノブランはリリースするまでになんと8年くらいの歳月をかけてリリース。。すごいですね。それほどに待ちリリースできる器の大きさに感動しました。

松茸の入ったリゾットを生春巻きや、生ハムなどで三層に巻き込んだもの。松茸大好きで一瞬で食べきってしまいました。こちらに合わせるワインはピノグリ。ピノグリとは思えないほどに色が濃いです。写真で見る限りでは赤ワインようの葡萄かな?というくらいの色づきでした。
ちょっと伝わりにくいですね。スキンコンタクトを長めにしてるため濃いです。いわゆるオレンジワインですね。色とは裏腹に味わいは中々シャープでした。
3品目は、鱈の白子のソテー。ブールブーランソースが決めてです。こちらと合わせるワインは私の大好きなプルミエシャルドネ。
最高でした。2015のシャルドネも若々しい感じもあるがしっかりとしたボディのニュアンスもありポテンシャルを感じました。2011とはまた異なる味わいで気に入りました。
4品目は間違いないですね。
梅山豚。塊で見ると迫力あります。厚めに切って頂いたところを食べたが凄く柔らかく脂と肉の旨味とのバランスが非常に良く何枚でも食べれそう。締めのピノノワールとも最高のマリアージュでした。癒されました。
その後も楽しい会話を楽しみながらFrancoのワインを飲みました。この時点でかなり飲んでます。笑
とりあえずFrancoとツーショット。
眠そうですね。僕。
かなり出来上がってます。
今宵も結局、5時くらいまで飲み反省する日々を過ごしてます。
少しお酒の間隔を開けないといけないですね。飲み過ぎ注意です。
締めはあきちゃんの所でチキンラーメン。
うまし!


Taku's diary/井上拓

現在、谷町6丁目で炭火割烹とオーストラリアワイン専門のお店(hirac)を3月中旬にオープン予定です。築89年の長屋を改装した庭付きのお店です。ワインソムリエ/野菜ソムリエ/フードアナリスト2級/出しソムリエ3級/日本酒利き酒師 料理人であり、ワインソムリエ。インスピレーションを受けたものいろいろ紹介していきます。

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